東京・新大久保にあるおしゃれなカフェ「DOMO CAFE(ドウモカフェ)」にふらっとお茶をしにいって、台湾ティーを飲んだらとってもおいしかった!!
新大久保でノマドワークしたい方やゆっくりできるカフェをお探しの方はぜひチェックしてみてください。
台湾文化に浸るおしゃれカフェ「DOMO CAFE」
「DOMO CAFE」は台湾のスタッフが常駐している、台湾のお茶やコーヒーを味わえるカフェです。
新大久保の駅から歩いて3分くらい、稲荷神社の角を曲がってちょっと行ったところ。
マンションにはいくつかテナントが入っていて、カフェは階段をおりた地下にあります。
かわいいウォールアートを背景に写真を撮っていく、若い女性客が多かったです。
店内は広くてシンプルだけど、ピンクの壁とかカウンターの形とかがいちいちカワイイ。
ガラス張りなので陽の光が店内にも入ってきて、地下だけど開放感があります。
フリーWi-fi完備で、カウンターには電源もあるから、PCで作業したい方にもおすすめ。
私もカウンター席でレッツ・ノマドワーク!
たまにウォールアートを見て目を休めながら、作業に集中できました。
台湾のアーティストが手がけたアート作品の展示や、「ブルータス」「ポパイ」などのカルチャー誌も充実していました。
次はPCを置いて行って、台湾旅行気分に浸りたい・・
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台湾ティーも!「DOMO CAFE」のカフェメニュー
コーヒー・お茶・紅茶などのドリンクのほか、「タピオカミルクティーケーキ」など、カフェメニューも豊富。
日本で豆を取り扱うのは初めてという、台湾・台北の「Fika Fika Café(フィカフィカ カフェ)」の浅煎り豆を使用したコーヒーや、台湾茶の一種「杏仁茶」など、ココでしかいただけないメニューもあります。
私は、「台湾フルーツティー(HOT)」をいただきました。
カップに注いだ瞬間に、フルーティーないい香りがふわっとただよいます。
モモ・マンゴー・ベリー・・?
フルーツのフレッシュな甘みと、さっぱりとした紅茶が合って、おいしい!!
台湾、サイコー!!(行ったことない)
ほっとリラックスできる時間でした。
おまけ
帰り道に、築60年の木造アパートをリノベーションしたアートスペース「新大久保 UGO(ウゴウ)」に行ってきました。
2020年10月にできたばかりで、多種多様なアーティストたちが集まって活動する「溜まり場」をイメージしているのだそう。
「強烈」「パワフル」「危険」そんな言葉を連想するガツンとくる展示が多めです。
絵具が「俺は絵具じゃねえええええ!!」って叫んでいるみたい。
久々に新大久保に行ってみて、カオスだけど異文化を感じられて楽しい時間でした!