わたしは2017年の秋、佐藤優樹さんの「本気で挑まぬ女の子」というワンフレーズだけでモーニング娘。の沼にはまった女オタクです。
ハロプロの他のメンバーとかグループとかも見てみると、みんなかわいい。
それぞれ素晴らしい。
そう思いつつも、佐藤優樹さんに沼ったときほどのトキメキを感じられずにいました。
そして今、BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)・雨ノ森 川海のメンバーである山﨑夢羽(やまざきゆはね)さんに突然“尊み“が芽生えてしまいそうになっています。

山﨑夢羽をみつけられなかった理由
もちろん存在は知っていて、かわいいなとは思っていたしビヨーンズを応援していました。
ぐっときていなかったのは、まーちゃんにお熱なタイミングでビヨーンズがデビューしたからかもしれません。
娘。ばっかり集中していて、ビヨーンズをあまり追えていませんでした。
それ以上に、ゆはねを見つけられなかった大きな理由は、あまり個性を感じてなくて、薄く思えていたこと。
歌もダンスも安定していて平均以上を常にたたきだせるんだけど・・
ビヨーンズの他のメンバーが個性的で、ゆはねは静かに笑っているカワイイ子っていうイメージが強かったんです。
佐藤優樹さんのパフォーマンスが私のデフォルトになっていたので、ただニコニコかわいいだけのアイドルでは物足りなく感じてしまっていました。
山﨑夢羽が急浮上したのはなぜか?
そこで疑問なのは、パフォーマンス力が格段に向上したわけではない(最初から安定していたので伸び代率が低い)ゆはねに、なぜ突然トキメキをおぼえたのか?ということです。
わたしが思うゆはねの魅力はこんなかんじ。
・歌がうまい
・声がかわいい
・ボブが似合う
・顔面が個性的
・笑ったときの歯がかわいい
・肩のホクロがかわいい
・スタイルもすらっとしている
・しゃべるのが上手
・控えめながらオタク気質な愛おしいキャラ
たくさんある・・
見た目もだけどキャラが愛おしすぎる
佐藤優樹さんの痩せすぎない健康美を見たあとだと、ゆはねは細すぎて心配とすら思っています。(太りにくい体質なのだろうけど!)
このことから私は、ゆはねのビジュアルやパフォーマンスだけにハマったわけではないことがわかりました。
ゆはねのキャラクターに魅力を感じているのだと思います。
ゆはねみたいな優等生が実はオタクというギャップも尊い。
真顔と笑顔の切り替えとか、お仕事としてアイドルを遂行しているかんじが、結構好きです。
「これはビジネスの笑顔だな」→「今のは素の笑顔だな(!?!?)」の発見が楽しい。
優等生アイドルなのに、たまにでる素のキャラに人間みがあって、たまらなくカワイイんです・・
突然の2推し爆誕に戸惑うオタク
佐藤優樹さんはパフォーマンスから沼ったから正直キャラクターはどうでもよかったので、(今はキャラも含めて大好き)キャラが先行して沼るパターンは初めてで気づきにくかったですが!
佐藤優樹さんに沼った手前、キャラから沼ることはまずないと思っていました。
というかそもそも、佐藤優樹さん以外にトキメくことがないと思っていました。
それをひょろっと超えてくるのが、ゆはねの魅力です。
オタクのみなさん、推しが爆誕したときにどんな風に乗り越えているのですか・・まーちゃんを追うのでていいっぱいなのですが・・!汗