Juice=Juiceのメンバー・高木紗友希がドライフラワー(熱愛の相手男性)と半同棲していることが発覚し、活動終了することになりました。「熱愛ではなく地元の友達どうし」だと話しているみたいですが、実際はどうなのでしょうか。昨日はショックが大きくてかなり動揺していたのですが、一日経ってMステでドライフラワーの品定め(?)をしたところで、思っていることを残したいと思います。
もくじ
Juice=Juice高木紗友希が熱愛発覚で活動終了
Juice=Juiceの高木紗友希は、自他ともに認めるハロプロ一の“歌うま”で、Juice=Juiceの初期メンです。
初期メン、グループの顔となるパフォーマーということもあって、高木紗友希に対して思い入れが強いヲタクも多いです。
スクープが出たとき、ハロヲタの反応は2パターンありました。
高木紗友希の恋愛・賛成派の意見
賛成派の意見はこんな感じ。
高木紗友希にパフォーマンス力を求めているヲタクは、恋愛をしていても特に問題ないと考えている傾向にあります。
高木紗友希の恋愛・反対派の意見
反対派の意見はこんな感じ。
こんな感じで、高木紗友希に限らず、偶像(アイドル)全般に求めるものが強い傾向にあります。
Juice=Juice高木紗友希の熱愛を受けて
私はというと、賛成と反対の気持ちがちょうど半々な感情になりました。
アイドルの熱愛が発覚すると作品に没入できない
以前に「アイドルが恋愛NGな理由とは?ハロプロ女オタが徹底解説」で書いたとおり、基本的にはアイドルの恋愛反対派です。
アイドルに彼氏がいるのを知ってしまうと、相手の顔がちらついて歌の世界観に集中できないからです。
個人的には、ブログ・SNSもやらなくていいくらいです。(ないならないで寂しいけど・・)
俳優さんと同じような立ち位置を求めていると思います。
全部演技でいい。
事前情報とか何もなく、作品に没入したい欲が強いのだと思います。
恋愛禁止って絶対無理
とはいえ、ハロプロの卒業説がうたわれている25歳まで一切恋愛なしで仕事だけをやり続けるなんて、そんなの絶対に無理だし、強制するなんて精神的にもよくないと思います。
私が初めて恋愛(と呼べるのか?)をしたのは小学生のとき、中学生になれば周りの子達がちょろちょろ付き合いだしていました。(今の子はもっと早いと聞きます・・)
周りが色めきだっているときに、「アイドルだからわきでる感情を抑えなければいけない」と思わせてしまっているのは、酷なことだとも思います。
隠しとおすならOK
これらをふまえて、最終的に「隠しとおせるなら恋愛もアリ!」という決断に至りました。
思えばあややも、ケイタとアイドル時代から長い間付き合っていましたが、ヲタクはそれを知らなかったし、引退とともに結婚したときは、心から祝福できました。
それは、あややが「恋愛を隠しとおして、ファンに絶対的な夢を見させ続けること」を何年もやってのけたことへの感謝もあったと思います。
高木紗友希とドライフラワーの熱愛は事務所も公認(?)だったらしいのですが、大人たちでなんとか高木紗友希を守ろうとしていたのかもしれません。
だけど、現役バリバリのとき(しかもハロコンの直前)でこのような形で爆弾投下したことは、「隠しとおした」とはとてもいえない状況なので、プロ意識にかける行動だと思ってしまいました。
ドライフラワーへの怒り
胸騒ぎがした理由のひとつに、ドライフラワーに対して不誠実な印象を受けていたのもあります。(記事を読んだだけなのでなんともいえないですが・・)
「本当に高木紗友希をしあわせにできるの?」という親目線で見てしまっていた。(ヲタクの悪いとこでてる)
本来なら高木紗友希に大切な相手がいるという事実が、しあわせこの上ないことだと思うのが自然だけど・・
Juice=Juiceのメンバーのことを考えると胃が痛くなるし、どうしても厳しい目で見てしまいました。
Juice=Juice高木紗友希の活動終了を受けて
私の予定では、高木紗友希が「ドライフラワーとはお友達です。勘違いさせてごめんなさい」的なまーちゃんのときと同じような謝罪文をだして、「ハロコンで会いましょう!」と言ってくれるとばかり思っていました。
そうしたら翌日、「高木紗友希Juice=Juice活動終了のお知らせ」を見てしまい・・
たしかに熱愛発覚はプロ意識にかけていたのかもしれないが、活動終了してくれなど1ミリも思っていないし、卒コンもなしに活動終了なんて意味わかんないことをしないでほしくて本当にショックでした。
こんなことがあってよいものかとショックすぎて、一体何が起きているのかわかりませんでした。
Mステにドライフラワーが初出演
皮肉にも高木紗友希が活動終了を発表したその日に、Mステにドライフラワーが初出演。
さすがに活動休止まで追い込んだドライフラワーが憎くなっていました。
奥歯をギリギリいわせ泣きながら観たのですが、(観たんかい)
ドライフラワーは思ったよりも好青年でした。
もしかしたら高木紗友希が選んだのか?
事務所も公認ということであれば、もしかすると高木紗友希は以前から「普通の女の子に戻りたい」「普通に恋愛したい」「卒業したい」ということを事務所に告げていたのかもしれない。
だけど高木紗友希きっかけでJuice=Juiceのヲタクが増えていたのもあるだろうし事務所が引き止めていたのかもしれない。
公にでたことをきっかけに、緊張の糸がプッツンと切れて「自由になりたい」と思ったのかもしれない。
(※全部妄想)
その高木紗友希の行動は、ほかのメンバーやスタッフにも迷惑をかけることになるから批判されて仕方ないところもあるかもしれなけど、私は納得できるし応援したい。
高木紗友希が今のぞむ人生は、Juice=Juiceのアイドルとしての高木紗友希とは別のものだっただけなのかもしれない!!!
高木紗友希にはアーティストになってほしい
高木紗友希の歌声は国宝級なので、これで一切活動をやめるのはもったいないと思います。
もし歌い続けてもらえるなら、アーティストとして活動してほしい・・
アーティストは恋愛禁止とかもないだろうし。
そう考えると改めてアイドルはなんでNGなんだ・・
ハロプロのアイドルってほとんどアーティストじゃん・・
とも思えてくるけど、「偶像」がヲタクにとってどれだけ大きい存在なのか、これをキッカケに改めて考えました。
高木紗友希とJuice=Juiceのメンバーが、もれなくしあわせになりますように!!!